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私の友人がBHの30GTで同じように前後インプの4ポット&2ポット流用しています。私のインプと同銘柄のパットですが、私のと比較するとだいぶ偏磨耗しています。(リヤは大差なし)ホイールベースも違うし、ピッチング量や、重量バランスの違い、またはプロポーショニングバルブのセッッティングの違いなどでインプとは減り方が違うのかもしれませんね。ただ、明らかに内外で磨耗が違う場合、ピストンの戻りが悪い(固着?)とか、あるかもしれません。一般道のみの使用でも、5万キロ〜か、3年に一度くらいはオーバーホールしてあげてもいいと思います。
ホムペ閲覧させていただきました。たしかにキャリパー交換だけだとノーマルとそれほどかわらないです。それが4ポットの実力なのか?というと、ホースを換えるとハッキリ差がでます。友人にキャリパー付けてあげたとき、インプと同じシステムの割りに踏み応えが大分違いました。それは、後期インプstiのホースってレガシィや他車と同様のゴムホースながら高耐圧タイプなんですね。フロントはレガシィにも使えそうなのですが、リヤはダメそう。で、友人はステンメッシュホースに交換しまして、剛性感が格段に違う!と驚いてました。フニャフニャホースだと対向キャリパーの一体物の剛性は感じられないのでしょう。人それぞれ考え方の違いもありますし、ムリに押し付けはしませんが、ステンメッシュホースはオススメですよ。ぜひ4ポットの実力を体感してください(^.^)スェッジラインなどカシメ部がスチールのものなら結構リーズナブルです。STI製より1万円以上安かったと思います。
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