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▼いぷいぷさん:
>kturuさん早速のレスありがとうございます。
失礼ながら本当に確認したんですよね?
>>何かが干渉してる等の場合も、同時に確認出来ると思います。
>↑以前からフェンダー内部の接触は確認していますがありませんでした。
よくある話ですが、停車状態と実際の走行状態では(幸運にもそういった
経験のない人には)想像も付かないほどに違います。
停車状態でのステアリングすえ切りだけでも、左右のタイヤの地面に
対する角度に差があるのですが、実際の走行状態では更にダンパーの
伸縮及びロアアームの動きによる変化が加わります。
例えば、エンジンルームとタイヤハウスを仕切るように板状に飛び出して
いて、純正の樹脂製アンダーカバーが固定されるボディパネルの下端部分
がありますが、ここは意外に柔らかく、何かがぶつかると簡単に曲がります。
これがタイヤハウス内に曲がるとタイヤに干渉するようになります。
ですが、停車状態でステアリングを切ったくらいでは干渉しそうもありません。
ま、少なからずタイヤと擦れた側には跡が付くはずで、覗き込んだくらい
ではなくきちんと確認していれば気にはなるはすですけどね。
>>#例えばGC8の純正タイヤは劣化してくると顕著に出ますね。
>↑タイヤは純正5部山です。3月の初めて症状を確認したときはスタッドレスタイヤでしたので、タイヤを履き替えても変わらないという事は、ハブなのでしょうか?
そのスタッドレスと純正タイヤの2セットしか試してないわけですよね?
本当に動きを確認しましたか?
・・・ってまさか7年も経過した純正タイヤですか?(滝汗)
>ただ、金属音やパワステポンプからの異音も無いです。
>
>砂利道で直進では全く問題がないが、Uターンをするとフロントが回り込まず、
>今までに経験したことが無いほどのアンダーっぷりです。
もしハブベアリングの損傷だったとしても、ノックバック現象で
ブレーキが効かないとか、ハブを支点にして倒れこむことでキャンバー角や
トーなどが変化してしまうことでの若干の違和感はあっても、
露骨なアンダーというのは関係ありません。
アスファルトの場合はタイヤのトレッド面と路面の面同士の摩擦抵抗が
グリップ力の大半を締めますが、未舗装路の場合は加えてタイヤの溝が砂利を
掻くことによるグリップの比率が高まりますが、路面が安定しないことで
グリップ総量は落ちるのは誰でも判るはずです。
つまり、アスファルト上では無理をしないなどで気が付かないとしても
既に劣化して硬化してグリップが低下しているのに加え、残り溝が少なく
なったことでのグリップの低下が重なり、アスファルト以上に慎重に
グリップを探りながらステアリングを切り込まなければアンダーが出てしまう
ことになるわけです。
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