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傷と言っても色々な要因で、付いたりしますので、実際にそうなのかは解りませんが…。
自分で、タイヤチェンジャーの機械を借りて組み替えをした事が有りますが、機械によっても傷が付く事も有りますし、腕によっても傷が付いたり、タイヤの種類、サイズや銘柄でも作業のやり易さも大きく変わります。タイヤの新しい、古いでも、傷が付く付かないと言う話も実際に作業をした事の有る人なら、何となく言っている事が解らない訳でもない気がします。（笑）
僕の場合は、古いチェンジャーで、パワーも無い機械だったのですが、Ｓタイヤのなかなか組み替え出来ない苦労と、ネオバなどのすんなり入る違いを体験すれば、初歩的ミスによる傷、意外なら多少は仕方ないかと思う様になりました。
高い工賃をお客さんから貰って作業している気持ちなのか？それとも、ただタイヤの入れ替えって気持ちだけの作業でやっているのかでも違いが出るのかも知れませんけど・・・。
自分で交換した感想は、タイヤ入れ替えの工賃って、タイヤの値段の陰に隠れてしまって、「工賃が高い」「値引きして」って今まではそんな気持ちでしたが、苦労を知ると「この位は仕方ないょな〜」と思える様になりました。
作業の様子を見てみると大した作業には見えないのですけど、自分でやってみると、コツなどの熟年を要す作業なのだと理解出来ました。
コツも解らない、アームの位置の加減も解らない、タイヤが爪に食い込んでジョリジョリ切り刻んでしまう中、アルミホイルの傷を気遣う事などとても出来る状態ではなかったのですが・・・真冬なのに汗だくのＴシャツ一枚で作業し、タイヤチェンジャーも、回転のパワー不足を人力で補いガタガタゴトゴト踏ん張ったりして、チェンジャーの位置が動いて向きが変わった人の話です。出来る人ならここまで苦労しないのかも知れませんけど・・・(^_^;)
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