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こんばんは。
▼matataさん:
> 走行直後にだらだらと漏れてきたことは一度だけありましたが、後は走行中だけ漏れているらしく、急いでボンネットを開けてもすでに漏れた跡を見るだけでした。
> 空気が混ざっているかどうかは、キャップを開けて空ぶかしをしてみればいいんでしょうか。(走行後に開けると吹くんじゃないかって怖くて。)
走行後は絶対にやらないでください。
おおやけどしますよ。
> 純正メーターなんで何度まで上がったのかはわからないんですが、
>レッドゾーンには達していませんでした。その時の後付け水温計は80℃前後で、特に異常はみられませんでした。一緒に上がってくれればむしろ良かったんですけど。
> 今現在も後付け水温計は恐らく正常に動いています。純正の方はクーラントを交換してからはトラブルがなかったときと同じように動いてます。びたっと真ん中あたりで止まっているので精度についてはわからないんですが・・・
純正のメーターは70〜105℃くらいまではある場所で動かないようになっています。
これは一部のお客様からふらふらと動くとクレームが来るからなのだそうで。
#私的にはバイクみたいにディジタルで水温表示すれば良いのにと思いますが・・・
#こういうところは車はやっぱりインプレッサといえど大衆の乗り物なのかなぁと。
ですので動かなければ105℃以下と思って間違いないと思います。
また、純正のECUでしたら正常であればエアコンがOFFであれば
大体95〜96℃でファンが回り始め、約86℃程度まで下がると停止します。
ですのでファンが回り出したら96℃くらいなのだと思っていれば大体の
水温は想像が付くと思いますよ。
アフター品の水温計の表示はいい加減な精度のものもありますし、
取り付ける場所にもよるので100%鵜呑みにしないほうが良いです。
一般的な後付の取り付け場所であるアッパーホースの水温はエンジンの熱を
しっかり拾えているほど高い温度を示しますし。
とりあえずエア抜きをしたいのでしたら、しばらくはエンジンが完全に冷えた時に
リザーバーの量を確認、
ラジエターキャップを外してクーラントが足りなかったら足して・・・を繰り返します。
これを冷間時に2〜3回もやればほぼエアは抜けます。
それでもなお驚くほど減るのでしたらラジエターキャップの不良(たまにあります)
ガスケット抜けを疑えば良いのではないでしょうか?
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