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皆様方、レスしていただき誠にありがとうございます。
▼kturuさん
肝心の車の情報が抜けておりました。
車は、H6年式 GF8B インプレッサ ワゴン WRX-SAです。
やはりあの部分、薄いんですね。一見頑丈そうに見えるので
知らない人だと掛けちゃうかもしれないですね。
▼カッパさん:
言葉足らずですみません、工場長さんですが、私が到着してすぐから帰るまで
再三、「ご迷惑をおかけまし誠に申し訳ございません。」と謝罪されていて、
私が到着するまで、営業時間終了後メカニック全員を待機させ2時間近く
待っていてくれたということから誠意は充分感じ取れました。
>「お客様を前にしてうちでは無いとは言えない。」
これは、私にでは無く、メカニックを問い詰める過程で発せられたものです。
工場長さんも初めは半信半疑だったようで、皿と傷が一致するまでは、
まさかウチでは無いと思われていたようです。
工場長さんとメカニックのやり取りですが
工「まさか、いくらお前でもこんな所に掛けへんやろな。」
メ「・・・いや掛けてないです。」
「ちょっとジャッキの皿持って来い。」
傷痕に皿を当てところ一致
工「でもな、大きさといい、角度といい、物の見事する位同じやな。」
「こんなもん、ウチでやって無いとは、俺、よう言えんぞ。」
「塗料も付いてるし。物の見事すぎるな。ウチやな、ウチでやったな。」
工場長さん、ミスを認識。
工「お前な、俺、お前がこの皿に付け替えてたの見てたぞ。」
「それに最初、何処に掛けたか聞いたときに黒いところって言うたな。」
「バンパー周り全部黒いっちゅうねん。」
「お前な、○○付いてんねやろ、はっきりしろよ。何処に掛けてん。」
メ「・・・ここです。」
ジャッキアップポイントを指差す。確かにジャッキの皿と同色の塗料が付いて
いたのでここに掛けた事は間違いないと思われる。
工「ほんまにそこに掛けてんな、神に誓って言えるな。」
メ「・・・ハッハイ。」
工「でもな、物の見事すぎる位同じやろ。ホンマの事言えよ。」
「ちょっと掛けちゃった。?」
メ「・・・いや掛けてないです。」
「ジャッキ入れるとき当ったかも知れませんけど・・・。」
工「お前な、当ったぐらいでフレームが凹むんかボケ!」
「今のお前のアヤフヤな態度じゃあな、お前の言うてる事を信用できひんぞ。」
私「修理はどうなりますか?」
工「お客様、ウチで責任もって修理させていただきます。」
「大変ご迷惑をお掛け致しました。誠に申し訳ございません。」
一同「誠に申し訳ございませんでした。」
メカニックのジャッキアップですが、私も工場長さんも見ていなかったので
本当のところは分からないし、本人は否定している。
ジャッキ痕という物的証拠は残っているが、本人の自供や目撃者といった物が
無いので、99%黒であっても100%とは言えない。
認めるまで問い詰めなかったのは、やっても時間の無駄になり、
私に対して迷惑をか掛けると思われたのではないかと思います。
私も、メカニック自身がミスを認めるという事には固執していなかったので、
車を無償で修理という目的を達成できたので黙って引き下がりました。
工場長の監督責任はあるかと思いますが、結局のところ、その人に
メカニックとしての自覚があったかどうかの方が問題だと思います。
もっとも100%ミスしたとは言い切れませんが・・・
確かに、車を凹まされて、物的証拠があるのにも関わらず本人がミスを
認めないというのは、腹立たしいですけど、ミスを認めさせて土下座
させたところで、凹んだ車は元に戻らないですかね。
不運な事でしたが、無償で直る事になったので幸運だったと思います。
▼MOTORA@早乙女 -さん:
>交換すると「事故歴」扱いになると思いますので、下取査定も減点されると思い ます。
ですよね。乗り潰すつもりなので査定額は気にしない(というよりも10年落ちなのでもうゼロに近いか?)のでいいですけど、「事故歴」扱いになると、気分的にちょっと抵抗ありますね。
本日、地元のHスバルに持ち込んで見てもらったところ、コアの歪みは無さそう
だけど、バラしてみないと分からないとの事で、修理に出してもらえるのでしたら
キッチリやらさせていただきますとの事でした。
修理先ですが、今回の工場の方も、問い合わしたところ修理近隣のOスバルに
持っていくとの事でしたので、どちらに出してもスバルディーラーの外注先に
なりますので仕上がりに及び信頼性に大きな差は無いようです。
でもやはり、トラぶったところ経由では出したくないですね。
無いとは思いますが、スバルに持っていく途中で事故ったりとか・・・
やはり、日頃付き合いのあるところに出す方が安心できそうですね。
ありがとうございました。
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