|
▼はたさん:
>ディーラーに行ってきました。
>過充電状態になってるので発電機?の交換ですねっていわれました。
>車が止まらない限り(エンジンがかからなくなる。)このまま乗っても
>問題ない様なこと言われたんですが、、、。
>天気系(コンピューターや後付のメーター類、カーコンポに影響は
>無いのでしょうか?
>整備士さんは、この状態でも1年くらい持った車もあるから
>大丈夫じゃない?とまるで他人事でした、、、。
>さらに、エンジンオイルの漏れや、パワステオイルの漏れ
>など、要修理箇所を列たてた挙げ句、「直すより買ったほうがいいんじゃない?」
>とのこと。
>確かに、6年式と古い車ですけど、コツコツ仕上げた車じゃないですか!
>そう簡単に買い換えなんて考えられないから修理をと思って持って行ったのに
>こんな対応されるとは思ってもみませんでした。
>やはり買い換え時期なんでしょうか?
>買い換えるにしても次の車が見つかるまでは今の車に乗り続けなきゃなりません。
>電気系への影響が心配で仕方ありません。
>どなたか教えてください。
>この車が駄目な場合、次もGCを買ってパーツ類は移植したいので
>後付のメーター類やカーコンポへの影響が心配です。
こんにちは
それぞれ価値観が、違いますのでそのような対応になったとも思います。
頑張ってお金かけて完品になったとしても「10落ちのクルマ」としか見れない方も
おられます。
まして迷ってる状態の人なら「新車の見積りでも出して貰おうかな〜」っとなります。
反対に気に入った物を大切に使う人から見れば「このタ○ケが!」となります。
多分そのディーラーの人が言いたかったのは、「今までたくさんの人見てますがこれから
出てくる故障を治すにも新車買うに等しい金額が出て行き、尚且つ後に残るのは査定表から
落ちたクルマです、それでもいいんですか?」と、言いたかったのかもしれません。
別に迷いが無ければ腹を立てる事でもないとも思います。
「やか○しい!おれは、これしか乗ら○のじゃ!」ぐらいの勢いならディーラーの人も
そういった対応では、なかったでしょう。
また、要修理箇所を列たてられたぐらいですから「クルマへの愛情の無さ」と取られたのかも
しれません。
今回の修理に関して言えば主原因は「オルタネーター」と特定できたのだから、
新品なり、中古なり、リビルトなりに、積み替えになります。
オルタの交換に関して、
バッテリー配線の接続さえ間違えなければ、外した順番に組み付ければ出来上がります。
ベルトの張り調整に自信がなければ、その部分だけ点検に出す事も可能です。
クルマへの愛情を深める意味でもDIYしてみては、いかがでしょうか?
作業方法に関してはBookCaseにも、あるだろうし、難解な部分はこのページに
質問されれば識者の方々が、丁寧に対応されることと思います。
(その時は微力ながら対応させていただきます。)
文面だけですので、どういった意図での対応かは、同席していませんし判らないままの
コメントです。(僕の主観のみです。)
中には暴言も入っておりますので、気を悪くされるかもしれませんが、「こういう
見方もある」程度に思って聞き流していただければ幸いです。
一般的なクルマより消耗部品も多く熱害に対しての定期交換部品も多いクルマですが、
それ以上に魅力のあるクルマだから、僕も長年乗っているのだと思います。
ランニングコストを考えるとどうしても10年が、一つの節目です。
かの某青春指南役様も断腸の思いで乗り換えされた部分もあるかと思います。(苦笑)
僕も前に乗ってたクルマは、いつまでも乗りたいクルマでしたが、年々値上がる純正部品
メーカー直系チューニングパーツの欠品、・・・結局手放して今のクルマに乗ってます。
|
|
|