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まもなく9万キロになるGC8A notSTIに乗っております。
先日、右リアのジャッキポイントにジャッキをかけたところ、ジャッキポイントの溶接がはずれ、サイドシルの中にジャッキが突っ込んでしまいました…
以前この車に乗っていた方は、ジャッキポイントがつぶれることを気にせずにジャッキをかけていた様で、購入当初からジャッキポイントはズタズタだったのですが、貫通したなんて話は聞いたこともないし、まさかこんなことになるとは思いませんでした。
そして、サイドシルに大穴があいてしまったわけですから、強度が心配で、板金屋にも行ってみたのですが、
「確かに強度は落ちているだろうけど、別にそのままでも問題はない。それでも治すのなら、穴があいたことにより曲がってしまっている部分を切り取り、新しい部品からその部分だけを取って溶接することになる。しかもこの位置はサイドシルだけでなくリヤ側のフレーム(?)、フロア等のつなぎ目になるので必要になる部品の数が多く、どれも元は大きい物なのでとても高く、治すのに20万くらいはかかる。そこまでやっても元々の強度には戻せないので、この場所でのジャッキアップなどは控えなくてはいけない。」
という事を言われ、とりあえず帰ってきてしまいました。
板金屋に言われたことは正しいのでしょうか?
サーキットやジムカーナもやっているので、強度がなくなったためにフレームがどんどんゆがんでいくのではないかと心配です。
治さなくてもいいから、強度だけ上げようかとフロア−サポートバー等の装着も考えたのですが、装着車の写真などから判断すると、どうも穴のあいた位置より手前までしか長さがないようで、かえって穴のあいてしまった部分に負担をかけるような気もしています。
みなさまのご意見を聞かせてください。
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