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▼aeaさん:
>吸気温度の低下を狙うためと言う事でひとつ考えていることがあるのですが。
>レゾ外しはせずにエアクリの吸気部分をGD型のようにボンネット先端部分に
>入り口を持ってくると言うのはどうでしょう?
>GD型のインテークを何とか加工して取り付けられないかと考えています。
実はレゾネータを外す等でバンパーから吸気させるようにしてしまうと、
一度吸気温度が上昇すると40℃前後からなかなか下がらない状態になります。
夏場の高い路面温度に晒された地表近くの空気を吸い込むということの他に、
ブレーキやタイヤからの熱の影響を受けてる可能性もあるのですが。
ところが、GC/GF純正状態ののヘッドライト裏からの吸気の場合、停車状態で
特にエアコンONや水温上昇で自動でクーリングファンが回り出した場合に
吸気温度が上昇してますが、走り出すとすぐに気温近くまで下がります。
で、それらの温度の影響を除外できる涼しい時期の場合、レゾネータの絞り
部分がなくなることによるのか、レゾネータ撤去したほうがわずかにトルクの
向上を感じます。ほんのわずかですけどね。
そのため、私の車はレゾネータを撤去してはありますが、純正のヘッドライト
裏からのダクトはそのまま残しフェンダーをほぼ密封、エアクリボックス前に
大きなチャンバーが付いているような状態にしてあります。
#正式名称は吸気チャンダーとかだそうですが、吸気音低減の意味も少なからず
あるのは確かだと思うので、あえてレゾネータ名称を使用しています。
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