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作業した人によりますよ。(-_-;)
僕の場合は自分でやって、ついでに、適当なグリスを付けてオーバーホール
しましたが、そのグリスの硬さが悪くて、クラッチオーバーホールをしたにも
関わらず、ペダルの戻りが悪かったです。
純正の指定グリスを塗ったらペダルの戻りがスムーズに成りました。
状態として、ペダルが途中まで戻って、足て「チョン!」と引っ張ると「ポコン!」
と戻る感じでした。他の方のレスも有りますけど、まずは、お金の掛からない所
から診て見ては如何でしょうか?
ディラーで作業されているなら、見てもらってはどうでしょうか?
レリーズベアリングが駄目と書いて有りますが、クラッチオーバーホールの時に、
3点(又は、5点)セット交換しなかったのでしょうか?
仮に、クラッチの時に交換したら何故直ぐに駄目になった原因って何故なんでしょう?
本当にベアリングが本当の原因だったのでしょうか?
こんな事を書くと怒られそうですが、以外に、レリーズホークシャフトが渋い事に
気が付かないメカニックって存在すると思います。
更に、ちゃんと完璧な状態で組み付けるれるかは人によって・・・かと?
修理書などに、その部分のグリス必要性とか、事細かに書いて有る訳でも無いし、
メーカーできちんと、グリス指定が有るのに、他のグリスで代用してしまうなんて事も
考えられるし。(←これで僕は失敗しています笑)
言い方次第では、ディラーでの作業自体の不手際を認める事になるので、マスター
シリンダーとか、レリーズシリンダーとか交換って話になって、レリーズホーク
の話からそれてしまうのかも知れません。看板掲げて仕事してますので、間違いや失敗
を認め難い体質が有るのかも知れませんので・・・。
クラッチの磨耗修理(ベアリング交換)とペダルの戻り修理は全くの別問題と考えて居るかもしれないし・・・
クレーム修理的な問題なのか、請求されて当然な問題なのかは、実際の悪い場所など色々と考えないと僕には解りません。
(人の作業を信用出来ない人なので、意見が片寄っていますので、気を悪くした方には
申し訳ないです。)
オーバーホールをして気が付いたのですが、レリーズホークシャフトのホーク側
には、シャフトの動きを良くする為の、ブッシュにテフロンコーティングらしき物
が付いており、それが、削れて、完璧な状態より少し衰えている様に成っていました
ので、グリスの状態や、汚れなどで動きが渋くなると感じました。(ブッシュの代わりに
ニードルベアリングを使ってくれたら、嬉しいのに・・・)
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