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ブースト圧管理は基本的な日常メンテナンスがされた状態で無いときっちりとした判断ができないと思いますよ。それに、ブースト圧事態は気圧や負荷、気温などにもより多少は左右される微妙な物ですし、パーツの組み合わせにも、もちろん左右されやすい物です・・・。
競技専用に使用されていられる車でしたら、世間一般にいわれているメンテナンス時期やその目安になる距離は殆ど当てはまりません・・・。当然、競技で高回転、高負荷で使用されるものになるプラグなどは10万KMなんて初期性能が維持できないと見るのが
普通なのでは・・・。(単純に考えて、同じ距離を走るのに普通に乗る時のエンジン回転数の2倍?以上の回転数で走る事になり、当然、2倍以上?の消耗になるんですよ。)色々書くと話が長くなるので、詳しくは車に載っている整備手帳や説明書等でシビアコンディションとメンテナンス、各交換時期の部分を良く読んでみれば大体のことは把握できてくると思います。
ブースト圧管理は微妙な事や物で左右される物です。それらに書いてある項目をまずは確認、整備ができてからの診断の方が確実な診断ができますし、今後の異常時の診断の簡略化にもきっと役に立つと思います・・・。
あくまでこれは私の考えですし、車に対する付き合い方は人それぞれです・・・。
あとは車の持ち主の整備のセンスでメンテしていただけば良いと思います・・・。
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