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▼教える君さん:
>▼MOTORA@早乙女さん:
>>違います、分解した経験があり、洞察力に大変長けている方ならドライブシャフトは、
>>ベアリングのインナーレースに当たっているのが分かると思います。
>
>確認しましたら確かにインナーレースでドラシャの内側は抑えられていますね。 ここは自分では抜いた経験ありませんでしたから観察するべくも無かったです。 ご指摘ありがとうございます。
>
>んで、知らないことは信頼できる友人に聞いてきました。
>構造的にはドラシャでハブとベアリングを挟み込んでいる感じになるんですが・・・・・・インナーレース自体は強度的に充分ですので締め付けトルク30kg-mくらいでは変形しないです。
>それ以上掛けると、インナーレースではなくベアリング自体に影響が出てきます。 故に30kg-m以下は守らねばならないようです。 異常追加投稿いたします。
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一様、自分で、ベアリング交換をした事が有るので・・・
曖昧な記憶で申し訳無いですが、ベアリングのインナーレースは、ホイルボルトの付いているハブが、インナーレースの内側の面位置まで、圧入されていますので、ドライブシャフトがインナーレースに当たって、抑える形でも、ハブが既に、ドライブシャフトに接触していて、いくらセンターナットを締め付けようが、ドライブシャフトがインナーレースをそれ以上押す事が出来ない(プレロードが掛けられない)構造だったと思うのです。
ドライブシャフトは、ハブからインナーレースがずれて(圧入した位置より緩むのを防ぐ)プレロードが緩く成らない様に抑える為にインナーレースと接触しているだけだと思うのです。(ハブが規定トルクを超えると微妙に歪むとかは?ですけど・・・ハブが弱いと言うより、ナックルのアウターレースの抑えが効かなる方が、鋳物だし、Cリングで抑えているとかで、弱そうに思えました。ベアリングが駄目な場合とナックルが駄目な場合と2種類有るん有るのですかね?僕的の考えですけど・・・)
ハブにベアリングを圧入しても、SSTによりベアリングは、決められた位置まで押し込まれる仕組みで、余程のヘマをしなければ普通に圧入出来ると思います。(プレス機械の操作には圧力計を見て圧の変化を見ながらとかの注意が有りますけど・・・)
それと、ベアリングにも、注意が有って、グリスは、追加注入厳禁、箱から出したそのままの状態のアウターレースとか全てセット状態(プラスチックのバラバラにならない為の物も外さずに)で、圧入します。
僕が昔しの記憶では交換の感じはこんな感じだった様に思います。
僕の洞察力が的を得ているかは・・・です。(笑)
こんな事書くと又、怒られそうですけど、「シビックよりハブは小さいのなら、重量から見てハブの強度の考えが、設計での段階で、甘かったのでは?」と思うのですど・・・?
「新型車でハブの容量を大きくするならなお更、メーカーでも、不具合がそこに有ると知っているのでは?」と思ってしまうのは僕だけなのでしょうか?(^^ゞ
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