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▼WRXさん:
私も同じ症状に悩まされてます。私もGDA−Fなのですが走行24000kmの時点から低速発進時にリヤブレーキより「クオーンクオーン」、「ファーンファーン」と、いった音が発生します。ブレーキを踏むと音は消えます。結構な音量なのでショッピングセンターの駐車場や、朝の渋滞時なんかはかなり憂鬱です。街乗りしかしていないこととハブにガタが発生する走行距離でもないと当時は購入した店舗の対策でパットの面取りを多くすることで音は発生しなくなりました。しかし、もしハブにガタが発生しているならただ当たらなくしただけでは?とも当時から思っていました。
昨年走行53000kmでまた再発。今回は購入したところではなく別の整備工場にて点検したところローターの研磨を勧められ、作業終了後は音が消えました。しかし二日後にはまた再発・・・。今度はキャリパーのOH、パットも以前の純正から純正の新品に交換し、音は消えました。・・・が、一週間後には左リヤ、ひと月後には両方と元に戻ってしまいました・・。
こうなるとやはりハブにガタがあり、低速時は変芯したローターがパッド、バックプレートに当たってる→ブレーキにより芯が出て音は止む→ある程度回転が上がると遠心作用でパッドには当たらなくなって音は小さくなっている。機械関係の仕事をしているのでこのような考察しかできませんが、よくハブのトラブルで聞かれる「ゴリゴリ」といった音は全くせず、サイドブレーキの調整も全く問題無し、ローターにもバックプレートにも傷は無し。思い当たるのはそれくらいしか無いです。ローター自体の歪みも考えたのですが、旋盤ににて研磨し、定盤で測定しても、その後パッドに当たるくらい歪んでいるのは職業柄あり得ないと思っていますのでやはりハブかなぁと疑っています。整備工場でも冷えているなら分かるが、一時間以上も動かして熱が入った状態でも鳴るのはやはりおかしいと言っています。他に入庫していたGDAの方に聞いても冷えているときは鳴るが暖まると消えると言っておりました。今後はブレーキ以外の項目で解決させていこうと思ってます。
長文、古いスレッドへの返信、大変失礼します。
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