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マウ - 03/12/18(木) 20:44 -

あとプラグコードの点検方法はエンジン始動中にプラグコードを外すだけでは判別は難しいと思います。バチバチ音だけではプラグコードに流れる電流の大きさ（プラグコードの抵抗値）までは判らず、電気が流れているかどうかしか判らないと思います。
ですので自分が点検する場合はテスターで抵抗値の測定、そしてプラグコードを四本をスパークプラグから外して別のスパークプラグ一個を用意します。そのプラグとコードを接続してプラグのネジ部分か先端をエンジンや車体に接触させてアースさせます。もしくは配線をプラグに巻いてバッテリーのマイナス端子に接続。そして相方にエンジンをクランキングしてもらいます。実際に火花の強さを目視で確認します。
その際エンジンからプラグを外さないで下さい。プラグ穴から燃料吹いて引火するおそれがあるので危険です。
ちなみに燃焼室と違って大気中は圧縮されてないので実際の火力は違います。
こんな感じなんですが文章だけで伝わりますでしょうか？。