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車検に通る通らないですが、ある程度条件があります。
2シーターにする・・・・・これは後部座席の安全性を無視できるのでバケットの
裏をクッション等緩衝材で被う必要もありません。
記載変更なしに通す・・・・これは後部座席者保護の意味から「緩衝材」を付ければ
通ります。
SPGは通る・・・・・・・これは旧陸運局が「車検対応」と認めた事を知ってる
陸事の検査官に当たれば通ります。
SPGタイプでも通る場合がある・・・・「店でSPGを買った!」と言いきる。
つまり「誰が偽物と見るか、あなたはそれなりの資格はあるの?」等
問題をすり返る。
つまり本人が、SPGと言い検査官がそれを追求する権限は本来ありません。
と、言い出す人が多くなると「鑑定士」が配属されるかもしれないので、
極力「緩衝材」を付けての車検受けを薦めます。
その方が、ラインでもスムーズに流れるかと思います。
これから、3月にかけ陸事はかなり込み合います。円滑な運用を心掛けましょう。
もちろんSPGでもSPGタイプでも取り付けが悪ければ落ちる場合があります。
あと、シートベルトの取り付けも肝心です。
(後部座席のベルトが無くて2座席にした事例も)
シートレールに関しては、「ガタがあるかないか」が通る通らないのラインかと
思いますが、車検どうこうの前に危ないのでガタが極力少ない物を選びましょう。
特に片側のみロックのレールは精神的にも嫌ですね。(笑)
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