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▼Nightbreakerさん:
>レス有難うございます。中途半端に、ジムカもサーキットもと思うとSタイヤ選びは失敗してしまいそうですね・・・どっちを中心で走るかをよく考えてコンパウンドを選びたいと思います。
お久しぶりです。
このスレ、もう完結しているようなんですけど、仮に、ミニサーキットを中心に置く場合のコンパウンド選定について、自分なりに感じたことがあるので追記させていただきます。ご参考にお役立ていただければ幸いです。
自分は、今年6月にA048の“S”コンパウンドを購入し、4回の走行会で使用し、この11月に履きつぶしました。
ミニサーキットという環境に限定すれば、
“S”コンパウンドは、「oneチャンス・oneトライで最高タイムを狙う」
“M”コンパウンドは、「anyチャンス、anyトライでタイムアップを狙う」という風に捉えるとわかりやすいと思います。
Sコンパウンドだと、タイヤが丁度いい状態の範囲に居てくれるのは、1LAPもしくはせいぜい2LAPのみです。何周かタイヤを暖めて「今だっ!」っていう周回のみ最高のパフォーマンスを発揮してくれます。 このタイミングでエンジン・ブレーキ・本人(笑)等タイヤ以外の要素がピーク域にあり、ワンアタックドライビングに成功すると、ピンポイントで最高のタイムが出る可能性があります。
しかし、どれかの要素がピークを外れていると、「最高の状態」は成り立ちませんし、タイヤが待ってくれません。 チャンスが少ないのです。
Mコンパウンドなら、Sコンパウンドの最高点には若干劣るものの、その他の要素(好タイムが出る条件)が整うまでタイヤの最高のパフォーマンスを発揮し続け、待ってくれる時間(期間)的余裕が多少あると思います。(チャンスが多く確実な分、結果的に、Mの方が良い成績が出せることもあるワケです。)
うなぎさんがおっしゃるとおり、Sタイヤは、溝のアル・ナシに関係なく寿命があるものですから、”タイムアタックが目的”ならば、シンプルにご自身のドライビングスタイルに合わせて選ぶのも一考だと思います。
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