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▼のらくろ@GGB-Aさん：
> 『スプラインシャフト』と呼ばれる部分があるが
> そこの歯が欠けているのが音の原因であった。
> 保証期間でもあるし万が一に備えて
> スプラインシャフト周りを全て交換し、
> 念のためにホイールを支えるネジのある部分も丸ごと交換する」と言われ、
要は、ハブ（ホイルを固定する部分）とドライブシャフト（スプラインが切ってある部品）をａｓｓｙで交換したんですよね？
先ずは、部品の役割から説明しますね。
エンジンの動力は、ギアボックス→ドライブシャフト→ハブ（タイヤ）→路面
の順で伝わります。
各接続はオスとメスの差し込み式になっています。
ここで互いの部品が回転運動するのですから、タダの差し込みの棒だと滑りますよね？
だからギアボックス側とハブ（タイヤ）側とドライブシャフトの接続部分
（差し込み口）には中（メス側）と外（オス側）の壁をギアみたいに噛み合わせ
て動力を伝えています。このギアの部分の事を「スプライン」と言います。
のらくろさんの車はこのギア（スプライン）の山が欠けてしまったんですね。
欠けた原因は、過負荷なのか強度不良なのかは分かりませんが、欠けたギアの
相手側（ハブ側）のギアは欠けは無かった様ですが、もしかして過負荷で欠けた
のであれば、ハブ側のギア（スプライン）にも目に見えない傷が付いている
可能性があるので交換したと上記文章から想像してます。
しかし、音が発生する原因はこの部分には焼き付き防止様のグリスが塗布されて
いますが、このグリスが切れた場合もスプラインにガタが出て音が出ますよ。
走行距離が進んだ車には良くある現象です・・。私の車はこの症状は出ましたよ（乾笑）
下手な文章で申し訳ありません。
ではでは
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