Page 1566 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INDEXページ ┃ 上位階層へ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼クラッチペダルが戻ってこない(全開時) nakane@GC8Ev4R 03/1/16(木) 22:41 ┣Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) さや 03/1/16(木) 23:39 ┃ ┗Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) nakane@GC8Ev4R 03/1/17(金) 0:52 ┣Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) HARI 03/1/17(金) 2:16 ┣Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) しげ 03/1/17(金) 10:35 ┣Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) kturu 03/1/17(金) 15:46 ┣Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) nakane@GC8Ev4R 03/1/19(日) 19:04 ┣Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) たろう 03/1/31(金) 10:28 ┗Re:クラッチペダルが戻ってこない(全開時) らんじ 03/1/31(金) 16:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : クラッチペダルが戻ってこない(全開時) ■名前 : nakane@GC8Ev4R ■日付 : 03/1/16(木) 22:41 -------------------------------------------------------------------------
こんばんは。いつも参考にさせてもらっています。 フル加速時やミニサーキットを走行しているときなど、 6000回転以上?回したとき限定で、シフトアップ時 クラッチが一瞬(0.5秒か1秒くらい)戻ってこない んですが、原因としてどんなところがあるんでしょうか? 街乗りでは異常なしです。 車はGC8EのtypeRで、11万キロクラッチ無交換です。 以前、掲示板で「クラッチの戻りが悪い」というのがあり、 室内側ペダルの軸の磨耗?グリスアップで対策というのが あったとおもうんですが、その場合、いつもペダル の戻りが悪いと思うので僕のと違う原因のような? なにか情報ありましたらお願いします。 |
こんばんは。 GCのB型に乗っていますが、 以前、私も同じ症状に悩まされました。 私は、D型のマスターシリンダーをOH&交換して 症状は解消されました。 クラッチのマスターシリンダーをOHか新品に交換してみてはいかがでしょうか? |
さやさん、返信ありがとうございます。 この不具合とは関係なしに、クラッチのマスターと オペレーティングのO/Hキットを既に買ってあります。 (クラッチペダルの付け根からフルードがにじんでいる!) もう少し暖かくなったら交換してみようと思いますので、 交換して直ったかどうかまた報告します。 でも、何で全開にした時だけ戻らないんでしょうかねぇ? 全開にすると、クラッチ本体の板バネの戻り力が少し弱く なるとか?、、、不思議だな。 まあ、直ればいいんですけどね。 ではでは。 |
▼nakane@GC8Ev4Rさん: >こんばんは。いつも参考にさせてもらっています。 > >フル加速時やミニサーキットを走行しているときなど、 >6000回転以上?回したとき限定で、シフトアップ時 >クラッチが一瞬(0.5秒か1秒くらい)戻ってこない >んですが、原因としてどんなところがあるんでしょうか? >街乗りでは異常なしです。 >車はGC8EのtypeRで、11万キロクラッチ無交換です。 自分はB型で、今3度目のクラッチ交換中ですが、ジムカーナ場 とかでロケットスタートをしたときにクラッチの戻りが悪いこと がたまにありました。ミッションに水をかけて冷やして、 エンジンを切ってしばらくするとなおりましたが。 自分も原因が気になります。 |
私もクラッチの戻りが悪くなるときがありました。GDAAです。 クラッチフルードのエア噛みが原因でした。以前に吸引式で(正式名称知りません。下から吸って上から補充)交換した際入ったようです。通常使用では全く問題なく過度に熱を持ったときに気泡が膨張してクラッチの戻りが悪くなりました。 フルードのグレードを上げて人の手でしっかりエア抜きをして、クラッチホースに熱対策をしたら治ったようです。 当然これからはブレーキ同様マメなメンテを使用と思います(笑) |
▼nakane@GC8Ev4Rさん: >フル加速時やミニサーキットを走行しているときなど、 >6000回転以上?回したとき限定で、シフトアップ時 >クラッチが一瞬(0.5秒か1秒くらい)戻ってこない >んですが、原因としてどんなところがあるんでしょうか? >街乗りでは異常なしです。 既にしげさんが書かれてますが、直接の原因はエア噛みの 可能性が高いと思います。 フルード交換及びエア抜きだけでスパッと治ってしまいます。 治らない場合は原因はシリンダーとかカバーとか、他にあります。 クラッチフルードって一般的には、なかなか交換しませんよね? フルード自体はブレーキフルードと一緒ですので、 本来比較的頻繁な交換が必要なものと言えると思います。 なにしろ、ブレーキどころかタービンのすぐそばに ブレーキのマスターシリンダー等があるわけで、 下手したらブレーキフルードよりも過酷な条件です。 私は過去に同様の経験をしてから、ブレーキフルードの交換時に あまったフルードでクラッチのリザーバータンクの中のものだけでも 交換するようにしてます。しかもDOT4です(笑) >車はGC8EのtypeRで、11万キロクラッチ無交換です。 さすがに消耗品ですので、そろそろ滑りが出始めていて、 それにより発熱量が多くなってるのかもしれませんね。 |
みなさん、Resどうもです。 エアー噛みの可能性もあるんですね。 クラッチフルードは1回も換えていません ので、交換してみようとおもいます。 では、失礼いたします。 |
レリーズシリンダーを確認してみてください。以前乗っていた、ファミリア4WDターボでクラッチが戻らなくなったときはこれがイカれていました。走っているとき、クラッチが戻らなくなるのはびっくりしますよね。 |
私が以前に乗っていたSTiVer.II(GC8-Bでいいのかな?)で 同じような経験があります。 原因はレリーズベアリングの不良による レリーズフォークの破損でした。 初期のころは高回転でのクラッチミートや、 すばやいミート時にクラッチペダルが戻らないというものでした。 この時点でのディーラによるチェックでは異常なしでした。 その後、町乗りでも常時戻らない状態になり、 ディーラに持ち込んだところ ディーラの判断でフルード交換とペダル位置調整が行われ、 一時的に症状は改善しました。 しかし、すぐに再発したためクラッチをOHしていただいたところ 冒頭のような原因がわかりました。 そのときのディーラの説明は次のとおりです。 レリーズベアリングが正常に動作していなかったため、 通常かかるはずのない力がレリーズフォークに掛かった。 初期のころはベアリングとフォークの接続部分に遊びが生じたため、 一時的な引っかかりとなって現れた。 その後2ヶ所あるベアリングとフォークの接続部分のうちの1つが 完全に破損したため常時ひかかるようになった。 結局、私の場合はディスク、カバー、ベアリング、フォークの交換となりました。 こんなことも有りますので、ご参考までにどうぞ |