Page 1900 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INDEXページ ┃ 上位階層へ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ボディ補強について でーすけ 03/4/4(金) 16:09 ┣Re:ボディ補強について ときじ@元GC8今GD 03/4/4(金) 21:58 ┃ ┗Re:ボディ補強について ken 03/4/4(金) 22:25 ┃ ┗Re:ボディ補強について ショウ2 03/4/6(日) 13:31 ┣Re:ボディ補強について でーすけ 03/4/7(月) 8:34 ┃ ┣Re:ボディ補強について TOMO 03/4/7(月) 9:31 ┃ ┃ ┣Re:ボディ補強について 白トトロ 03/4/7(月) 13:39 ┃ ┃ ┗Re:ボディ補強について MOTORA@早乙女 03/4/8(火) 18:26 ┃ ┃ ┗Re:ボディ補強について TOMO 03/4/8(火) 18:52 ┃ ┃ ┗Re:ボディ補強について MOTORA@早乙女 03/4/9(水) 10:28 ┃ ┃ ┗Re:ボディ補強について ときじ 03/4/9(水) 21:03 ┃ ┃ ┗Re:ボディ補強について MOTORA@早乙女 03/4/10(木) 9:56 ┃ ┃ ┗便乗ですが BB 03/4/10(木) 21:16 ┃ ┃ ┗Re:便乗ですが MOTORA@早乙女 03/4/11(金) 9:56 ┃ ┃ ┗講義 1 講師 MOTORA教授 BB 03/4/12(土) 1:19 ┃ ┃ ┗Re:講義 1 講師 MOTORA教授 PP1とGF8 03/4/12(土) 2:22 ┃ ┃ ┗:講義 2 講師 MOTORA教授 BB 03/4/12(土) 2:43 ┃ ┃ ┗講義 2 講師 PP1とGF8助教授 BB 03/4/12(土) 3:42 ┃ ┃ ┣僕ならこうする。 MOTORA@早乙女 03/4/14(月) 11:00 ┃ ┃ ┃ ┗Re:僕ならこうする。 BB 03/4/14(月) 11:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re:僕ならこうする。 MOTORA@早乙女 03/4/14(月) 17:52 ┃ ┃ ┗すいません、ちょっくら宣伝です(^_^;)。 きゅるぺぽ☆ 03/4/18(金) 12:51 ┃ ┗Re:ボディ補強について オレンジャー 03/4/7(月) 21:35 ┗Re:ボディ補強について でーすけ 03/4/8(火) 17:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ボディ補強について ■名前 : でーすけ <yiu62168@nifty.com> ■日付 : 03/4/4(金) 16:09 -------------------------------------------------------------------------
当方、STI6(NOT RA)に乗っています。 走行距離が、3万kmを超えたので、そろそろボディの補強に力を注ごうと思うのですが、とりあえず、リアのタワーバーと、筋金くんのようなパーツを装着しようと思うのですが、種類がありすぎて、どのメーカーの物を選択すればよいのか迷っています。どなたか、インプレ等ありましたら、カキコしてくだされば幸いです。ちなみに、当方のインプは、補強パーツについては、全く装着していません。 宜しくお願いします。 |
▼でーすけさん: >当方、STI6(NOT RA)に乗っています。 >走行距離が、3万kmを超えたので、そろそろボディの補強に力を注ごうと思うのですが〜 (略) 初めまして。 元GC8F型STIセダンに乗っていました”ときじ”と申します。 さて ボディ補強についてです。 前に乗っていたGC8ですが、H11年新車購入。 最初にリアタワーバー装着、その後純正ショック+ダウンサスで 激しく走り回っておりました。 しかしダウンサスのみではストロークが足らなかったのか、 路面からの衝撃がモロにストラットマウントにかかっているような感じがイヤだったので、半年ほどしてノーマルに戻しました。 その後、なぜか左側前ドアの縁とリアドアの縁が干渉して、 塗装が剥げてしまうという症状に悩まされ、 知り合いのボディショップで見てもらったところ、 センターピラーの一部にスポット溶接の剥がれが発見されたため、 フロント・リアのドア開口部をスポット増ししてもらいましたら、 ドア干渉と思われる塗装の剥がれがなくなりました。 それからはボディ補強に異常な程、執着してしまいまして、 ロアアームバー前後、筋金君、フロントアッパーマウントとバルクヘッドを ボルトで連結してしまうシャッキリプレートなどでボディ補強していました。 その後の改造点は、ビルシュタインノーマル形状ショック・ショックエンジンミッションの各マウント強化品改装、前後スタビチューンなどなど。 んで・・・ まずドア開口部のスポット増しですが、これはかなり剛性アップを感じました。 Aピラー、Bピラー各部は当然の事、キャビンの剛性感は格段にアップした感じです。 しかしながらキャビンの剛性感が上がったことで、今度はキャビンとバルクヘッドから前のエンジンルームの間でのしなりのバランスが崩れたように感じました。 (スポーツ走行時に) そこで筋金君を装着、コーナリングのターンインなどではダイレクトにステアが反応している感じで、とてもフィーリングが良く感じられました。 しばらくその状態で走っていましたが、まだバルクヘッドの付近の剛性感が不足しているように感じたので、フロントサスマウントとバルクヘッドの強化のために、 シャキリプレートを装着しました。 感想はコーナリングによるねじり剛性よりも、 段差乗り越えや加速・減速時による、縦剛性がアップしたように感じました。 しかしながら体のどこかでなんとなくしっくり来ないモノがありまして、 結局はラリーショップでフルスポット増し (150万くらいかかると言われさすがに辞めましたが・・・) をするしかないなぁ〜と思っていた矢先、他の各部の消耗品の交換代が出せずに売却してしまいました。 長くなりましたが、何を言いたいかと言うと、 どこかに不具合が出ているわけでなければ、 また激しい競技に出場する訳でなければ、ノーマルのバランスが一番だと思われます。 まあ年式が古い車で、車体のヨレが結構来ている感じならば、 対処療法的には良いかもしれませんが、やはりボルトオンでの剛性アップよりは、 レースなどのノウハウを持ったボディショップでフルスポット増しをするのが一番ではないかと思います。 まあおすすめはリアタワーバー装着程度でも剛性的には十分かと思いますがいかがでしょうか? P.S 後日F型売却時に部品全てノーマルに戻してコーナリングしたら、 曲がること曲がること・・・剛性はあまり上げすぎても逆効果とも言われ ました。 今度のGDBは前の事もあって、ノーマルで行こうと考えています。 |
ボデー補強。。利点もあればリスクもありますからねえ。 ま、走りを求めて足を固めたりすろとモノコックに負担がかかって弱いところからヤラれていくのはしょうがないことでしょう。競技、サーキット派でいくならあくまでownリスクでいくしかないでしょう。どこかを補強すれば近くの弱いところがヤレてそこを補強すればまたその次が。。 メーカーつるしの状態では剛性、コスト、柔軟性などが高度にバランスされています。 設計者としては納得いかなくても工程、製造、コストが許してくれない場合ま多々あります。私は仕事で自動車メーカーによく出入りしていますが、メーカーの方の仕事ぶりを見てるとつくずく思います。シャーシ関係の仕事はよくやりましたが、奥が深いです。 長く大切に乗ろうと思ったら基本はプチ補強ぐらいでしょうか。 ま、インプレッサのようなクルマはいじる楽しみ、自分仕様にしていく楽しみがあるクルマですからなにがなんでもノーマルでとは思いませんが。メーカーでできなかったことを自分でやっていくのもよいでしょうね。 バリバリ競技仕様ならフルスポットもよいでしょう。ただ、寿命は圧倒的に短いでしょうが。。 そんなおいらはF型ワゴン社用車にRA足、タワーバー、リヤロワーアームバー程度でただいま、走行68000kmぐらいです。 |
私は今の車に少しでも長くコンディションの良いまま乗り続けたくて納車されるときディーラーにストラットタワーバー(F、R)ロアアームバー(F,R)を持ち込んでつけてもらいました。 さらにその後、HKS関西のリフレッシュバー(ロールバーみたいな奴)、筋金君、ストラットアッパー補強プレート、リヤトライアングルバーと、市販されている補強パーツはほとんど付けました。 が・・・実はボディをガチガチに強化するとかえってボディの寿命が短くなるというのを後で知りました(涙)。 ディーラーの人いわく「ノーマルのままが一番長持ちする。」と教えてくれました。 今はHTSダンパー付けたり、コンフォート性も純正より確保されている市販タイヤを付けて、少しでもボディへの負担が減り、足元にストレスが逃げてくれないかと悪あがきしてます(笑)。 |
早速のレスありがとうございます。 なかなかボディ補強っておくが深いのですね。 当方のインプは、車高調を入れているので、やはり少しは補強のことを考えたほうがよさそうですね。 とりあえず、リアタワーバーを入れようと思います。なにかお薦めがあれば教えてください。DIYで装着しても問題ないですよね?←余り得意ではない(;;) |
おはようございます。 ▼でーすけさん: >早速のレスありがとうございます。 >なかなかボディ補強っておくが深いのですね。 >当方のインプは、車高調を入れているので、やはり少しは補強のことを考えたほうがよさそうですね。 >とりあえず、リアタワーバーを入れようと思います。なにかお薦めがあれば教えてください。DIYで装着しても問題ないですよね?←余り得意ではない(;;) 私も車高調サスを入れて、走行会とか楽しんでます。 調子こいて走ってるからきっとそのうちモノコックも壊れると思うんですが(爆) 今はSTiのタワーバーしか入れていません。 ひょんなことでメーカー関係の人とお話を伺うことがあったんですが その時にはダートラ車両等でもGC型はリヤの一部が補強が必要な位で 他は特に必要ないくらい頑丈なボディですよと言われました。 きっとボディには事故とかクラッシュでの衝撃が一番厳しいんじゃないかな?と。 舗装路だったら10mmの段差があればいいところですしね。 |
>私も車高調サスを入れて、走行会とか楽しんでます。 >調子こいて走ってるからきっとそのうちモノコックも壊れると思うんですが(爆) >今はSTiのタワーバーしか入れていません。 > >ひょんなことでメーカー関係の人とお話を伺うことがあったんですが >その時にはダートラ車両等でもGC型はリヤの一部が補強が必要な位で >他は特に必要ないくらい頑丈なボディですよと言われました。 >きっとボディには事故とかクラッシュでの衝撃が一番厳しいんじゃないかな?と。 >舗装路だったら10mmの段差があればいいところですしね。 ダートらの話は判りませんが、ジムカ車両はいっぱい補強してありますよ。 頑丈なボディーといっても そもそもメーカーは足を変えたり、サーキット等で走ったりするための ボディーを作ってるわけではないですし 基本設計から10年経ってる車ですので使用用途によっては 補強は必須だと思います。 今GCに大きなパーツを付けるときほとんどの車は ボディーが歪んでて力技で付けることになるかと・・・ (そういう車いっぱい見てます) またボディーがやれてると脚もきちんとうごかなくなり 同じ脚を付けてもボディーの硬さによって明らか脚の動きが変わってきます 私はボディーが歪むのが嫌なので (エンジンは積み替えられるけどボディーは・・・) GDB買ってすぐに補強しました 剛性があるといわれているGDでしかも新車でも明らかに 脚の動きが良くなり、ステアリング舵角や減少乗り心地が向上ありました 乗り心地は嫁が助手席に50m位のっただけで判るほどかわりました もちろん衝突時のダメージ等マイナス要素もありますが 私は長く大事に乗るためにあえて補強入れてます |
▼TOMOさん: こんにちは > >私も車高調サスを入れて、走行会とか楽しんでます。 >調子こいて走ってるからきっとそのうちモノコックも壊れると思うんですが(爆) >今はSTiのタワーバーしか入れていません。 > >ひょんなことでメーカー関係の人とお話を伺うことがあったんですが >その時にはダートラ車両等でもGC型はリヤの一部が補強が必要な位で >他は特に必要ないくらい頑丈なボディですよと言われました。 >きっとボディには事故とかクラッシュでの衝撃が一番厳しいんじゃないかな?と。 >舗装路だったら10mmの段差があればいいところですしね。 僕もダートラ車輌造るの手伝った事ありますが、前も後ろも窓ガラス外して スポット1000〜1200発打ちましたが、そのクルマの作り方は間違ってるんですかね。 リア少しってレベルではなかったですよ。(笑) それともレギュレーションの関係ですか? |
こんばんは。 ▼MOTORA@早乙女さん: >僕もダートラ車輌造るの手伝った事ありますが、前も後ろも窓ガラス外して >スポット1000〜1200発打ちましたが、そのクルマの作り方は間違ってるんですかね。 >リア少しってレベルではなかったですよ。(笑) >それともレギュレーションの関係ですか? 間違っているとか正しいとかそういうのは私には競争しているわけでもないし、 実際にバシバシスポット打ってるわけでもないからわかりません。 ただ自分の場合、たまたまちょっとしたところで、 スバルのボディって弱いとか言う噂がありますがそんなに弱いのですか? と聞いた時にそんな答えが返ってきただけですよ。 なので先の発言になったまでなのですが? |
▼TOMOさん: おはようございます。 > >▼MOTORA@早乙女さん: >>僕もダートラ車輌造るの手伝った事ありますが、前も後ろも窓ガラス外して >>スポット1000〜1200発打ちましたが、そのクルマの作り方は間違ってるんですかね。 >>リア少しってレベルではなかったですよ。(笑) >>それともレギュレーションの関係ですか? > >間違っているとか正しいとかそういうのは私には競争しているわけでもないし、 >実際にバシバシスポット打ってるわけでもないからわかりません。 間違ってる間違ってないって言うのは語弊がありました、すいません。 少し安心出来ました。船に積んでまでダート走らせに行ったクルマだったんで、 勝てば正しい常識の世界ですからね。(笑) >ただ自分の場合、たまたまちょっとしたところで、 >スバルのボディって弱いとか言う噂がありますがそんなに弱いのですか? >と聞いた時にそんな答えが返ってきただけですよ。 実際何と比較かで答えが、変わってきますよね、少し硬めの足入れるだけで ドアの開閉に支障きたしたり、MR2のTバールーフで、屋根外したまま定常円したら 必ず逆回転の定常円しないと、屋根付けられなかったり・・・・・・ ボディの弱い強いですが、僕の考えでは、同じ素材同じ工法の場合、空間の大きい小さいに比例します。 例として、同じ鉄の250mlコーヒー缶と350ml紅茶缶でも凹まし易いのは、空間の 大きい方です。 工法に関しては、まず一般の人が目にする事も少ないだろうし、僕も事故車を輪切りにして 想像するぐらいしか知る手立てはありません。 ノーマルスポット位置も間隔が開いてたり短かったり、合わせ目の奥にしてたり手前に してたり、 「失敗では?」と思われる半分ぐらいしかスポットかかってない物もあります。 いろいろ調べていくと、それで強度調整していたり、「逃がし」を造っていたりします。 体感し易いボディ強度の高低ですが、これは間違いなく「ネジレ」でしょう。 曲がる時もこれを結構知らない間に利用しています。 これを少なくするようなボディ補強をするとスプリングレートを下げスタビを細くしないと、同じような体感の「曲がり」は、難しいでしょう。 それを前提に推測すると、インプレッサのフロントのスタビは、軸重の割に細いです。 つまり、「前フレームは堅い」と言える要因でもあります。 比較対象にならないかもしれませんが、インプレッサのスタビを見た後EGシビックの スタビを観てその太さに結構ショックでした。 GC系の場合BピラーとCピラーの間フロアー部で逃げを考えた作りと思います。 リフトアップすると判りますが、前からラダー状のフレームが、左右にありますが、 後部座席足の裏付近で、無くなります。これは「逃げ」と考えられます。 2ドアと4ドアで、同じ足回りを入れて体感変わるのは、この辺のドアあるなしが、 影響しているのかもしれません。 これは、僕個人の考え方なので、当てはまらない部分もあると思います。 >なので先の発言になったまでなのですが? よくわかりました。 |
▼MOTORA@早乙女さん: >ボディの弱い強いですが、僕の考えでは、同じ素材同じ工法の場合、空間の大きい小さいに比例します。 >例として、同じ鉄の250mlコーヒー缶と350ml紅茶缶でも凹まし易いのは、空間の >大きい方です。 <中略> >GC系の場合BピラーとCピラーの間フロアー部で逃げを考えた作りと思います。 こんばんは。 ぼでー剛性フェチ(笑)のときじでございます。 MOTORA@早乙女さん、すごい詳しいですね〜。 ボディ剛性についての詳しい書き込みで、再度学習させていただきました。 GC8インプレッサの後、ヴィッツRSに乗りましたが、 GC8インプレッサはヴィッツと比較してピラー周りが 少々弱い感じがいたしました。 キャビン周りの剛性は(ヴィッツの丸い形も利いてるのか)、 ヴィッツの方がしっかりしているように感じました。(あくまで感じだけですが) しかしながらフロアの剛性感については、なんとなくですがやっぱり インプレッサの方が固く感じましたねぇ〜。 私自身あちらこちらを剛性アップしましたが、 やっぱり剛性アップも局部的でしたから、 バランス的には今ひとつだったように思いました。 ですのできちっと全体バランスを考えて剛性アップをするのならばいいのですが、 私のように部分部分でやって行くとかえってボディにはストレスがかかってしまっているのかなぁ・・・と思いましたので、 ヘタにいじるよりはノーマルで適度にボディをしならせながら走った方が、 車体の全体バランス的にはかえって良いのかな・・・と思いました。 まああれだけパワーのある車で、元気の良い走りをしていけば、 多かれ少なかれシャーシにはストレスを与えてしまいますけどね。(^_^;) 前の車で散々走り回って、車(ボディ)はやっぱり消耗品なんだなぁ〜と実感した次第なのです。 う〜ん、奥が深いですねぇ。 |
▼ときじさん: こんにちは >▼MOTORA@早乙女さん: >>ボディの弱い強いですが、僕の考えでは、同じ素材同じ工法の場合、空間の大きい小さいに比例します。 >>例として、同じ鉄の250mlコーヒー缶と350ml紅茶缶でも凹まし易いのは、空間の >>大きい方です。 > ><中略> > >>GC系の場合BピラーとCピラーの間フロアー部で逃げを考えた作りと思います。 > > >こんばんは。 >ぼでー剛性フェチ(笑)のときじでございます。 僕はボディラインもフェチです。(笑) > >MOTORA@早乙女さん、すごい詳しいですね〜。 >ボディ剛性についての詳しい書き込みで、再度学習させていただきました。 > >GC8インプレッサの後、ヴィッツRSに乗りましたが、 >GC8インプレッサはヴィッツと比較してピラー周りが >少々弱い感じがいたしました。 >キャビン周りの剛性は(ヴィッツの丸い形も利いてるのか)、 >ヴィッツの方がしっかりしているように感じました。(あくまで感じだけですが) 僕も以前は、T社のディーラーで、M車やT車乗ってたんですが、・・・ 古い設計なんで今と比較できるかわかりませんが、 ヴィッツ=T車なので、T車の造りを僕の主観で、話したいと思います。 「全体で、ネジレる為ヤレに対し優れているが、賞味期限を過ぎると全てが、つながりを 失う」 感想を持っています。 乗っていた頃、スポット溶接機も会社になく持ってる知り合いも居なかったので、 鉄板3枚重なっている部分の2枚目までをドリルで穴を開け半自動溶接機で盛るという 「スポットもどき」「昭和初期スポット」と称される加工をしました。 プラットホーム下側、ドア開口部下から50cmぐらい、Bピラー下取り付け部と 溶接しましたが、 「ネジレ」を殺した関係で、「曲がって行かない車」になりました。 かなりバネレートを落とした覚えがあります。 ハッチのガラスがいきなり割れる事はなくなったんですが、 そのあと1年ぐらい乗りしっかり天井Bピラー付近に「歪み」が、発生しました。(笑) >しかしながらフロアの剛性感については、なんとなくですがやっぱり >インプレッサの方が固く感じましたねぇ〜。 インプレッサの場合僕の中の一般的な平均と比べればかなり堅い部類に入ります。 ただ、Aピラー前、キャビン、Cピラー後、と区分けされるクルマで、区別感が はっきりし易いクルマほど、各部の剛性感が、感想として残り易いです。 また、運転席から重受点が遠いと、「ネジレ」の比率が、増える為多い様に感じます。 対策として、この重受点をばらばらに受け持たし、一個あたりの荷を減らす事で 「ネジレ」を麻痺させ剛性感を上げているN社のハイソカーもあります。 >私自身あちらこちらを剛性アップしましたが、 >やっぱり剛性アップも局部的でしたから、 >バランス的には今ひとつだったように思いました。 なかなか自分好みに仕上げるのは難しいですね。 剛性上がってその時は、「すげぇー!」っと思うんですが慣れてくると、 「もっともっと」と思うのがフェチの悪いところです。(笑) > >ですのできちっと全体バランスを考えて剛性アップをするのならばいいのですが、 >私のように部分部分でやって行くとかえってボディにはストレスがかかってしまっているのかなぁ・・・と思いましたので、 >ヘタにいじるよりはノーマルで適度にボディをしならせながら走った方が、 >車体の全体バランス的にはかえって良いのかな・・・と思いました。 年々タイヤのグリップが、上がってきてるので、ボディの賞味期限も短くなって 来てるんでしょうね。 >まああれだけパワーのある車で、元気の良い走りをしていけば、 >多かれ少なかれシャーシにはストレスを与えてしまいますけどね。(^_^;) > >前の車で散々走り回って、車(ボディ)はやっぱり消耗品なんだなぁ〜と実感した次第なのです。 >う〜ん、奥が深いですねぇ。 古い英車のドロップヘッドなんて分解していくと、自分の生前からこんな考えしてたのか と、今でも本には書いてない発見をする事がいろいろ出てきます。 |
皆様 こんにちは 補強ネタなのでご一緒させてください 近々 スタビブラケットの補強の為 板金へ出すのですが ついでにリアシート後の リアバルクヘッド(正解?)を鉄板溶接で 塞いでしまおうかと 思っています 効果はこちらのリンク先のHPで大変よく理解できましたが 弊害について よく判りません ご教示願えませんか ヨロシクお願いします 想像する弊害 ・事故等 大ダメージを受けると反対側にも影響が出る ・Cピラーの逃げが無くなる為 リアガラスがダメージ受ける ・燃料ポンプ交換が作業しづらい 過度の弊害が無い場合 鉄板の厚さは どの位がよろしいでしょうか 又 流用可能ならば 軽自動車のボンネットが 骨材がある為 強度的にも サイズ的にも いいかなと思っていますが これはNGでしょうか |
▼BBさん: おはようございます。 溶接に関しては、最終結果を予想できる段階までしてからにする方が良いです。 また、「歪み」の発生が予測出来る場合は、あえて時間をかけるか、やり直し出来るように ネジ留めします。 「骨」がしっかりしているなら、板は見た目だけな気もします。 板でけで、支えるなら厚みもそれなりに必要と思いますが、薄板で「リブ」を入れるのが 理想でしょうね。 熱をかけて溶接する訳ですが熱いうちは、解りにくいのですが冷めてくると縮む為 引っ張りあって思いもよらない「応力」が、発生し「補強」してるのか重くして安定感が 増し「補強した錯覚」になってるのか解りにくい時があります。 そんな時ネジ留めであれば、10本留めを6本留めにしたり、いろいろ調整し「必要量」を 探れます。また、「Sタイヤの時は、何本増しで」みたいな自分なりの調整も出来ます。 また、経験上塗装が燃える為、濡れ雑巾片手に補強溶接している工場も観受けます。 バンキン修理で「搾り」という技法がありますが、それとは違い、ただ火を消す為に 溶接した個所から火が出たのでいきなり押し付け消す為です。 これは、「歪み」だけでなく「焼き」が、入る為金属の堅さが、変化しクラック発生の 要因になります。 簡単に1000〜のスポットと書いてますが、ばらし組立抜きで、1ヶ月以上かかります。 つまり、打つ場所が、同じでも、「左10発、右10発」打つのと「左5発、右5発、左5発、右5発」と分けて打つのとでは、歪み方も違います。 また打った後作業を進めたくても3〜4日放置します。それは、歪んだ後必ず「戻り」が 発生するからです。 急いですると、「曲がったままのクルマ」になる為です。フレーム修正でも傷の大小有りますが 引っ張ったまま1週間以上置いとくのが本来の姿かと思います。 また、話しにありましたが、「リアスタビボディ側のブラケット」ですが、 ブラケット単体で、外せます。決してボディに直接溶接したりしていません。 これは、いろいろ鉄板の厚みを換え溶接接触位置をいろいろ換えてみての結果 あの厚みの片側全溶接で反対側、下部分に空きを付けた「橋」状の溶接にしました。 また、「外側」「内側」の溶接の仕方(例えば裏は半自動溶接で、表はティグ溶接)でも 変わってきます。 ブラケットだけでもいろいろ種類造っても奥が深く楽しいですよ。 まずそれをしてからリアの室内補強をされる事をお薦めします。 一度にいろいろするのは、お薦めしません。 |
こんばんは 今回もよろしくお願いします > >溶接に関しては、最終結果を予想できる段階までしてからにする方が良いです。 >また、「歪み」の発生が予測出来る場合は、あえて時間をかけるか、やり直し出来るように ネジ留めします。 >「骨」がしっかりしているなら、板は見た目だけな気もします。 >板だけで、支えるなら厚みもそれなりに必要と思いますが、薄板で「リブ」を入れるのが理想でしょうね。 と言うことは 軽自動車のボンネットは アリで良いんですか? 又は クロスパイプボルト止め取付の方が良いのかな >熱をかけて溶接する訳ですが熱いうちは、解りにくいのですが冷めてくると縮む為 >引っ張りあって思いもよらない「応力」が、発生し「補強」してるのか重くして安定感が>増し「補強した錯覚」になってるのか解りにくい時があります。 >そんな時ネジ留めであれば、10本留めを6本留めにしたり、いろいろ調整し「必要量」を>探れます。また、「Sタイヤの時は、何本増しで」みたいな自分なりの調整も出来ます。 >また、経験上塗装が燃える為、濡れ雑巾片手に補強溶接している 工場も観受けます。 >バンキン修理で「搾り」という技法がありますが、それとは違い、 ただ火を消す為に >溶接した個所から火が出たのでいきなり押し付け消す為です。 >これは、「歪み」だけでなく「焼き」が、入る為金属の堅さが、変化しクラック発生の要因になります。 >簡単に1000〜のスポットと書いてますが、ばらし組立抜きで、1ヶ月以上かかります。 >つまり、打つ場所が、同じでも、「左10発、右10発」打つのと「左5発、右5発、左5発、右5発」と分けて打つのとでは、歪み方も違います。 >また打った後作業を進めたくても3〜4日放置します。それは、歪んだ後必ず「戻り」が発生するからです。 >急いですると、「曲がったままのクルマ」になる為です。フレーム修正でも傷の大小有りますが引っ張ったまま1週間以上置いとくのが本来の姿かと思います。 私は外力の事ばかり気に係り ひずみ、ゆがみ等の事忘れてました ご指摘の事 考えれば 膨張、収縮、変質が必ず起こりますよね 浅はかでした 気をとり直して 噂で聞いたことがあるのですが 最近では 溶接に匹敵する 接着剤が有るらしいのですが その接着剤の正体はご存じないでしょうか? 溶接に変わる 方法として どうかなと思ったので 参考までに お聞きしたいのですが >また、話しにありましたが、「リアスタビボディ側のブラケット」ですが、 >ブラケット単体で、外せます。決してボディに直接溶接したりしていません。 家で外すより簡単なので (缶コーヒー1本で出来ます(^^) 車ごと入庫するだけで (-_-;) (汗) >これは、いろいろ鉄板の厚みを換え溶接接触位置をいろいろ換えてみての結果 >あの厚みの片側全溶接で反対側、下部分に空きを付けた「橋」状の溶接にしました。 両側全溶接にしない理由は 逃げを入れる為ですか? >また、「外側」「内側」の溶接の仕方(例えば裏は半自動溶接で、表はティグ溶接)でも変わってきます。 >ブラケットだけでもいろいろ種類造っても奥が深く楽しいですよ。 外側=ハブ側 内側=デフ側 裏=ブラケット内面 表=ブラケット表面 でよろしいですか 溶接法は 現場の職人さんに良く聞いてみます >まずそれをしてからリアの室内補強をされる事をお薦めします。 >一度にいろいろするのは、お薦めしません。 よく判りました 段階を踏んでやります |
▼BBさん: 毎度です > と言うことは 軽自動車のボンネットは アリで良いんですか? > 又は クロスパイプボルト止め取付の方が良いのかな ボンネットはクラッシュポイントがあるんで逆に弱いと思いますよ。 それに、いくら軽四と言えども部品単体ではかなりの大きさです。あの「穴」に合うサイズに切断するとリブは意味のないものになる可能性も・・・。 先にMOTORA氏が言われた様にステンレス板をボルトで固定してそのボルトの数で様子を探っていくほうが確実で面白いと思いますよ。時間とガソリン代はかかりますが、セッティングと言う意味では楽しい時間が過ごせると思います。 「ボディ補強」ってほんとに奥が深いと思います。 自分では、「補強パーツ」を装着して「剛性が上がった」と思っていても、実は重量増による「安定感」が増えただけの場合や、軽量化を狙って交換したFRPのボンネットやドアが原因で剛性が下がったり、軽くなりすぎて前後バランスが狂ったり、足廻りにかかる 1Gが変わって不安定になって逆効果になったりと・・・。 |
▼PP1とGF8さん: >▼BBさん: >毎度です >> と言うことは 軽自動車のボンネットは アリで良いんですか? >> 又は クロスパイプボルト止め取付の方が良いのかな >ボンネットはクラッシュポイントがあるんで逆に弱いと思いますよ。 >それに、いくら軽四と言えども部品単体ではかなりの大きさです。あの「穴」に合うサイズに切断するとリブは意味のないものになる可能性も・・・。 > >先にMOTORA氏が言われた様にステンレス板をボルトで固定してそのボルトの数で様子を探っていくほうが確実で面白いと思いますよ。時間とガソリン代はかかりますが、セッティングと言う意味では楽しい時間が過ごせると思います。 > >「ボディ補強」ってほんとに奥が深いと思います。 >自分では、「補強パーツ」を装着して「剛性が上がった」と思っていても、実は重量増による「安定感」が増えただけの場合や、軽量化を狙って交換したFRPのボンネットやドアが原因で剛性が下がったり、軽くなりすぎて前後バランスが狂ったり、足廻りにかかる >1Gが変わって不安定になって逆効果になったりと・・・。 |
こんばんは 助教授 上のは間違えました (-_-;)ポリポリ >>ボンネットはクラッシュポイントがあるんで逆に弱いと思いますよ。 >>それに、いくら軽四と言えども部品単体ではかなりの大きさです。あの「穴」に合うサイズに切断するとリブは意味のないものになる可能性も・・・。 >> >>先にMOTORA氏が言われた様にステンレス板をボルトで固定してそのボルトの数で様子を探っていくほうが確実で面白いと思いますよ。時間とガソリン代はかかりますが、セッティングと言う意味では楽しい時間が過ごせると思います。 やはりダメですか 経費削減を狙ったのですが う〜ん では 鉄でいきます 2mm厚ぐらいにリブ付けて X+□ 補強加工で行けますかね >>「ボディ補強」ってほんとに奥が深いと思います。 >>自分では、「補強パーツ」を装着して「剛性が上がった」と思っていても、実は重量増による「安定感」が増えただけの場合や、軽量化を狙って交換したFRPのボンネットやドアが原因で剛性が下がったり、軽くなりすぎて前後バランスが狂ったり、足廻りにかかる >>1Gが変わって不安定になって逆効果になったりと・・・。 私的に補強も狙ってやるわけでなく 身近に板金屋の幼なじみがいまして あれこれやりやすい環境なので いたずらにやってみたいな位に 考えていました 軽量化を考えるとき フロント側はかなり省けますが リアはスペアタイヤ、内張りぐらいしか省けず 又 モノコックである以上 開口部はなるべくなら ない方が良いかもと思い リアバルクのふたをつけ 補強+おもりで少しでもリアに荷重が掛かるかと 一石二鳥の甘い考えを 策していました 逆効果になっては 予定と違うので 慎重に 秘法の次に ボルトから始めます あれ ナットはどう固定するのだろう ストラットタワー部に穴あけタップ加工かな それとも コの字ステー溶接又はボルト留 それとも L型ステー溶接又はボルト留 それとも ナット直溶接かな う〜ん わからない 助教授 わかりませ〜ん 助けてください |
まず、順序立てて考えましょう。 型式によってまちまちですが、ネジ穴の付いてる個所があります、 最低限リアシート取り付けの5個所あるはずです。 そこの四角に、2×30ぐらいのLアングルをネジ留めしてクロスさせます。 それで変わるかどうか試走します。 さらに強化するなら、クロスしている部分に穴を貫通させネジ留めします。 後は、2×10×30の変則Lアングル使ったりして突っ張りの調整してもいいでしょう。 お薦めは、ここまでぐらいの強化です。 なぜ、リア仕切り板市販品にアルミの板で、リブが、あまり入ってないかと言えば、 リブ加工が、難しいのも有りますが、厚みで、十分強化になる程度だからだと思います。 つまり、その部分だけ強くしたところで、肝心の取り付け部分が、弱かったら無意味に なってしまいます。 あと、先にも書いたように、「Bピラーと、Cピラーの間に逃げを作っている」と 考えている為、部分強化すると余計「個別的な動き」が、目立つ為強化してるつもりが、 ある部分には、ストレスを増大させているとも考えられます。 体感的には、「変わった」=「強化してるから強くなった」と思いがちです。 インプレッサの場合、後部座席に乗って友達に運転してもらったりすると、結構「フレーム弱くなった?」 なんて感じ易いです。 ただ、GDの場合リアシート下に25mmぐらいのパイプが、這わされています。 (確か、ネジ留めでした。) その辺りもバランス強化に対してのメーカーの答えではないでしょうか。 |
ありがとうございます ▼MOTORA@早乙女教授 >まず、順序立てて考えましょう。 >型式によってまちまちですが、ネジ穴の付いてる個所があります、 >最低限リアシート取り付けの5個所あるはずです。 >そこの四角に、2×30ぐらいのLアングルをネジ留めしてクロスさせます。 >それで変わるかどうか試走します。 >さらに強化するなら、クロスしている部分に穴を貫通させネジ留めします。 >後は、2×10×30の変則Lアングル使ったりして突っ張りの調整してもいいでしょう。 >お薦めは、ここまでぐらいの強化です。 私おバカなもので 解読できません この手法は L型ステーのみ 又はL型ステーの土台に パネル貼り付け ボルト固定 どちらでしょうか たぶん 後者だとは思うのですが 補足お願いします 教授の説明で半分ほどは理解したつもりですが 後半分は実践して 痛めつけないと わからないですよね 都合よく 知識を拝借するばかりでなく 実践して お金と車を 痛めつけないと 理想の車は仕上がらないですよね いつもお世話になりっぱなしで 申し訳ないです |
▼BBさん: こんにちは > ありがとうございます いえいえ、 >>まず、順序立てて考えましょう。 >>型式によってまちまちですが、ネジ穴の付いてる個所があります、 >>最低限リアシート取り付けの5個所あるはずです。 >>そこの四角に、2×30ぐらいのLアングルをネジ留めしてクロスさせます。 >>それで変わるかどうか試走します。 >>さらに強化するなら、クロスしている部分に穴を貫通させネジ留めします。 >>後は、2×10×30の変則Lアングル使ったりして突っ張りの調整してもいいでしょう。 >>お薦めは、ここまでぐらいの強化です。 > >私おバカなもので 解読できません >この手法は L型ステーのみ 又はL型ステーの土台に >パネル貼り付け ボルト固定 どちらでしょうか >たぶん 後者だとは思うのですが 補足お願いします すいません説明不足でしたね、パネルは、使用しないと仮定しました。 軽量で判り易いのが、補強の理想かと思いまして。 トランクとの仕切りは、僕ならプラスチック製ダンボールで、閉じ最後に補強ネジ留め して終わりにすると思います。 溶接しても最初点付けで、クラックの入り(応力のかかり具合)を観てから、溶接接点の 長さを決めても良いかと思います。 >教授の説明で半分ほどは理解したつもりですが >後半分は実践して 痛めつけないと わからないですよね > >都合よく 知識を拝借するばかりでなく 実践して すばらしいですが、最初は後戻り出来るような加工が、理想と思います。 >お金と車を 痛めつけないと 理想の車は仕上がらないですよね 僕も自分自身かなり高い授業料払ってると思います。 何を理想とするかで変わるので完成図を頭の片隅において仕上げていってください。 >いつもお世話になりっぱなしで 申し訳ないです いえいえ、僕もまだまだ経験不足なんで判る範囲での応えになると思いますがよろしく。 |
▼BBさん: >>>先にMOTORA氏が言われた様にステンレス板をボルトで固定してそのボルトの数で様子を探っていくほうが確実で面白いと思いますよ。時間とガソリン代はかかりますが、セッティングと言う意味では楽しい時間が過ごせると思います。 > > やはりダメですか 経費削減を狙ったのですが う〜ん > では 鉄でいきます 2mm厚ぐらいにリブ付けて > X+□ 補強加工で行けますかね : > 私的に補強も狙ってやるわけでなく > 身近に板金屋の幼なじみがいまして > あれこれやりやすい環境なので > いたずらにやってみたいな位に 考えていました ↓自分が板金屋なこともあって、デカルコさんと組んでこんなことをやってみてます。 http://www.decal-co.com/decalco/balkhead/balkheadpanel.html |
▼でーすけさん: ヽ(´▽`)/ 街乗り主体で車高調等足回りを強化レベルで入れてるならタワーバー位でいいんじゃないでしょうか?ピンポイントで剛性アップさせれば体感上の剛性感はあがりますけど、実際の車体剛性も比例するとは思えないんで・・・毎週サーキット行くとかだったら多少話は変わると思いますが。(車体補強のあり方はレース屋さんによって違うと思います) 自分の経験上ではあまり車体を固くする方向にしますと、車を曲げにくくなる気がします。シャーシでアライメント等安定させる意味での補強は効果的だと思いますが。車体ってしなりながら曲げていくのが良くも悪くも動きがわかりやすいです。実際にメーカーでのボディ剛性の与え方は一点集中できた衝撃をどれだけ全体に分散させるかということだと思うんです。結局ロールバーなり組んだとしても入ってくる衝撃入力レベルが大きいから必要なのであって、車体の持ちとは無関係と考えた方がいいと思います。 自分が車に与える衝撃度によっての剛性確保として考えていったほうがよろしいかと思います。 リヤのタワーバーに関しては片側に入った衝撃を反対側にも逃がすという意味では自分も入れてます。でも剛性アップパーツで車体をかなり固めればやっぱりトリッキー方向になるイメージがありまして・・・かなりの腕がないと車の動きに対処しきれない(^ー^;A 補強して、雪の上とか低μのところ走ると解りやすいんですけどムズイです。昔乗ってた某Oンダ車も足回りとにかく固めて車体で衝撃は吸収させろ・曲げろというのがセオリーだったんですが中途半端に車体気にして補強するとかえってクラック入ってしまったり・・・ TOMO様の文章中にあるように普通以上の剛性はありますからトータルで考えないと気にしすぎる補強は返って−かも・・自分としては自分のレベルに車にもあわせていただいて(暴)過保護にはしないほうがいいです(笑)。ヾ( ̄∇ ̄;) タワーバーならゆっくり時間をかけてしっかり装着した方が作業頼むより確実ですかね。 |
沢山のご意見ありがとうございます。当方も皆さんと同じく、できるだけ今のインプを長く乗って行きたいので、補強と寿命とを両立しようと努力したいと思います。とりあえず、当方は待ち乗りメインで、時々、峠等を走る程度なので、それを踏まえて、補強を考えていこうと思います。 |