Page 253 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INDEXページ ┃ 上位階層へ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼発泡ウレタン補強について 梨乃 02/4/14(日) 22:19 ┣Re:発泡ウレタン補強について Masa改めターキー 02/4/15(月) 15:44 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について 梨乃 02/4/15(月) 18:17 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について ターキー 02/4/15(月) 18:58 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について 梨乃 02/4/15(月) 19:29 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について ターキー 02/4/15(月) 20:29 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について ターキー 02/4/15(月) 21:19 ┣Re:発泡ウレタン補強について ナベ@食事係 02/4/21(日) 2:15 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について(便乗質問) mmm 02/4/21(日) 23:10 ┃ ┗Re:発泡ウレタン補強について(便乗質問) ナベ@食事係 02/4/22(月) 0:27 ┗発泡ウレタン補強について(再度質問) 梨乃 02/4/22(月) 19:18 ┗Re:発泡ウレタン補強について(再度質問) ナベ@食事係 02/4/23(火) 0:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 発泡ウレタン補強について ■名前 : 梨乃 <rino-y@syd.odn.ne.jp> ■日付 : 02/4/14(日) 22:19 -------------------------------------------------------------------------
インプレッサに乗ってます。 サイドシルに発泡ウレタンを入れてボディー補強をしたことのある方注意点やふさがないといけない穴の箇所等できるだけ詳しく教えてください。 あと補強後のインプレッションもお願いします。 |
▼梨乃さん: >インプレッサに乗ってます。 >サイドシルに発泡ウレタンを入れてボディー補強をしたことのある方注意点やふさがないといけない穴の箇所等できるだけ詳しく教えてください。 >あと補強後のインプレッションもお願いします。 以前C型インプを所有していた時にDIYで実施したことがあります。私が一番液が漏れた所はサイドシルの下回り、ジャッキアップポイントの縦の線上であり道路に縦一線の補強を施してしまいました(ガムテープでは返り討ちにあいました)のでここをしっかり塞ぐことが重要です。もう一箇所はどうやって塞げばいいのか???ですが右足元のヒューズボックスの下あたりから若干もれたウレタンがニョキニョキでてきましたが特に問題はありませんでした。インプレッションは私としては良く言われている通りの剛性アップを感じましたし曲がっている時は車が非常に安定しました。タイヤをダイレクトに感じるとでもいうか・・・。キレガすばらしいの一言です。 ウレタンは信頼の高いと評判のベルコ製のものを使用しました。ちなみに最後はぶつかって廃車となりましたがその時のボディ剛性は特級でした。(涙)今はD型ですがそのうちまた入れたいと思っています。 |
返信ありがとうございました。 純正のサイドステップははずさなくてもだいじょうぶなのですか? サイドステップの下に水抜き用の穴があいていそうで心配です。 私は今F型に乗っています。また返事お願いします。 |
▼梨乃さん: >返信ありがとうございました。 >純正のサイドステップははずさなくてもだいじょうぶなのですか? >サイドステップの下に水抜き用の穴があいていそうで心配です。 >私は今F型に乗っています。また返事お願いします。 3年程前の事なので良く思い出せないのですが、確か外したと思います。その際私はサイドステップを止めるピンを外してピン穴をガムテープで塞いでウレタンを注入したと憶えがあります。たしかピンをはめる時には無理やりウレタンにザクザクっと押し込みました。特に水抜き穴からはドボドボ流れ出る事は無かったと思います。もしかして縦一線が水抜きだったんでしょうか???。私はとてもアバウトな性格なのですが、雑誌等の紹介では出来る限りサイドシル周辺の内装は外す様に記載されてます。そんな私は周辺にマスキングさえ行わずそこらじゅうに垂らしてウレタンを余計な補強?をしてしまいました。「そこえ直れ!!」て感じでしょうか?。 話がそれてしまいましたがやはり外した方がよろしいかとおもいます。 最後に時期は温度もちょうど20度くらいなので適していると思います。良く水に弱いと言われていますが硬化時間を計るために作ったサンプル(注入する前に確実に実施してください)を水に2週間ほど沈めてみましたがなんの変化もありませんでした。 |
サイドステップは簡単にはずせますか? なんか見た感じでは硬くくっ付けてある感じがします・・・ はずし方のこつを教えてください |
▼梨乃さん: >サイドステップは簡単にはずせますか? >なんか見た感じでは硬くくっ付けてある感じがします・・・ >はずし方のこつを教えてください まずサイドステップの下に6本の木ねじがありますのでそれを全部外していきます。次にフロントタイヤを左を外すのであれば左に一杯にきります。そうするとサイドステップ前面にあるプラスチックピンにプラスドライバーが入りますのでゆっくりと少し回して外してください。あとはサイドステップの分割してあるフロント側から外すのですがこの際、横にスライドして取って下さい。無理に外そうとするとボディとサイドステップを止めているピン(全部で4.5本位)がすぐに折れてしまいますので注意して下さい。もし折れてもピンはDラーですぐに買えます。 |
▼ターキーさん: >▼梨乃さん: >>サイドステップは簡単にはずせますか? >>なんか見た感じでは硬くくっ付けてある感じがします・・・ >>はずし方のこつを教えてください > > > まずサイドステップの下に6本の木ねじがありますのでそれを全部外していきます。次にフロントタイヤを左を外すのであれば左に一杯にきります。そうするとサイドステップ前面にあるプラスチックピンにプラスドライバーが入りますのでゆっくりと少し回して外してください。あとはサイドステップの分割してあるフロント側から外すのですがこの際、横にスライドして取って下さい。無理に外そうとするとボディとサイドステップを止めているピン(全部で4.5本位)がすぐに折れてしまいますので注意して下さい。もし折れてもピンはDラーですぐに買えます。 訂正です。すいませんフロントタイヤを左をではなく左サイドステップの左を外すのであればです。 |
自分も最近ウレタンしました。 カーペットやシートに付いたら死んでも取れませんのでお気をつけ下さい。 室内のマスキングはかなり重要です。 手についても2週間ぐらい取れませんでした。ゴム手袋必須です。 室外については、漏れて来そうな所を事前にふさぐより、 1・地面をマスキングした上で、 2・尻上げジャッキで200ccぐらい捨てウレタンをフロント方向に流し、 3・捨てウレタンが下からポタポタ漏れてきて、そのうち固まった上で、 4・本ウレタンを注入、フロントを処理。 5・頭上げジャッキで同様にリアを処理。 6・仕上げに尻上げ(場合によっては頭上げかも)でセンター部にウレタン注入。 7・すべての穴からウレタンがオーバーフローしてきたらOK。 8・溢れたウレタン及び、ボディ下部にたれたツララウレタンをカッターで掃除。 9・完成! が、きれいで確実に仕上がると思いますよ。 |
どうも、mmmといいます。 便乗質問ですみません。 ウレタン補強のデメリットって、どんなものが あるんでしょうか? |
▼mmmさん: >ウレタン補強のデメリットって、どんなものが >あるんでしょうか? メリットとデメリットは表裏一体だと思います。 1・車体の高剛性化によって、クラッシュ時には頑丈。 ↓ ダメージが車体全体に広がる。 2・「コツン」ぐらいじゃウレタン充填部分は凹まない。 ↓ 強い反面、もし凹んだら板金厳しい あと、よく「水吸ったりして腐食してグズグズになるのでは?」と聞かれますが、 その心配はいらないみたいです。 ウレタン自体は水を吸わないので、ジェットスキーのボディーに充填して、 沈没防止&船体の補強(レースとかで他の船に接触して破損しないように)に 使っている人がいるほどです。 (サンルーフ車等だと雨水の逃げを作っておかないと、車体に水が溜まったままに なったりする心配があるそうです) |
ウレタン補強の耐久年数ってどれくらいですか????? 今のインプには一生乗りたいので不安です。 途中でスカスカになったりしたらどうなるんだろうか??? よくウレタンは痩せてくるということを聞くので不安倍増!!! |
▼梨乃さん: >ウレタン補強の耐久年数ってどれくらいですか????? >今のインプには一生乗りたいので不安です。 >途中でスカスカになったりしたらどうなるんだろうか??? >よくウレタンは痩せてくるということを聞くので不安倍増!!! う〜ん。 ウレタンの耐久年数は自分もわからないんですが、 1ついえるのは「車体補強を入れれば、ボディの経年ヘタリは(多少は)抑えられる」 ということだと思います。(ウレタン以外の方法も含めて) 事故暦が無い車でも、年数の経ったものは、ドアの締りが悪くなったり、 ギコギコ音やガタピシ音が出たりして来ますよね。 自分としてもIMPには長く乗りたい派なので、補強はそのためが大きいですね。 どうしても車体の経年劣化は避けられないので、自分の考え方としては、 少しでも良いコンディションを持続させるために入れてみたという感じです。 |