Page 39 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INDEXページ ┃ 上位階層へ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼教えてください! こてつ 02/3/18(月) 18:43 ┣Re:教えてください! はたぼー 02/3/18(月) 18:59 ┣Re:教えてください! カッパ 02/3/18(月) 19:47 ┣Re:教えてください! マサ 02/3/18(月) 21:02 ┗Re:ありがとうございました こてつ 02/3/18(月) 21:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 教えてください! ■名前 : こてつ <kojurou@d9.dion.ne.jp> ■日付 : 02/3/18(月) 18:43 -------------------------------------------------------------------------
最近エアクリを純正からきのこに交換しました。 エアクリを交換したってことは空気の流入量が増えるってことですよね? そうすると燃料と空気のバランス?が狂ったりはしないんですか? またバランスが失われるとしたらどうすれば解決できますか? おしえてください。 |
▼こてつさん: 過去ログを読んでみましょう。 もちろん空気と燃料のバランスは狂います。 きのこ型だと、純正ECUの燃調補正限界を超える可能性大です。 インプレッサは燃調がシビアです。 エアクリの効率を上げると燃調が薄くなり、最悪の場合はブローです。 解決策はECUの燃調マップを新しいエアクリーナ用に書き換えることでしょう。 これは私がどうこう言う問題ではありませんが こう言うことは、交換する前に調べたほうが良いのではないでしょうか・・・。 >最近エアクリを純正からきのこに交換しました。 >エアクリを交換したってことは空気の流入量が増えるってことですよね? >そうすると燃料と空気のバランス?が狂ったりはしないんですか? >またバランスが失われるとしたらどうすれば解決できますか? >おしえてください。 |
今晩は、とりあえず、高速道路での全開フルブーストは排気温度の上昇が激しいので注意が必要ですよ!大体普段でも100度近く温度が高めになっていました。高速で全開だとピストンなどの温度が上がりすぎてしまうかも知れません。しかも、空気を計るエアフロセンサーに空気が流れずにセンサーの周りの部分に空気が流れて正確な空気の量が測れずに燃調が薄い状態に成ります。(パイプの中の空気の流れる密度が同じにならない、高回転になるほど密度の変化が大きくシフトアップ、ダウンでスロットルが一瞬閉じるのでその時はどんな風に測定出来ているか見当もつきません)コンピュターが空気の量を計ってそれに合う燃料を計算して出してくれるはずなのですけど、空気の入る量が正確に成らないので計算が正確に出来ないのです。町乗りなら何とか乗れたり出来ますけどたまに、アクセルの反応がおかしくなったりしました。←でも、エンジン壊れてもおかしくないですよ!空気の量がちゃんと測れないのですから。この発言に責任持てませんです(-_-;) |
吸入空気量も増えますし、空気の流れ方(気流)に変化が生じてセンサーの感知能力に障害が生じてしまいます。ノーマルコンピューターはある程度のマージンを取ってあるから大丈夫という事をよく耳にしますが、コンピューターのプログラム上の事であって、センサーが誤作動をしていればあまり意味の無い事で、危険な状態である事には変わりは無いと思ってもらっても良いと思います。対策はとりあえず、燃料を増やす方向になると思いますが、やり方は2つの方法がよく取られてます。一つはエアフロ信号を補正する。もう一つはコンピューターのプログラムをエアフロのずれた特性に合わせ補正する事です。どちらも長所、短所があり、どちらを選ぶかはオーナーの考え方次第ですが、安全で確実性を取ればコンピューターになるでしょうね。それに、コンピューターを選択しておけば 燃料のみならず、点火時期、リミッター、その他各種補正がされている物が殆どでエアフロ信号だけを補正した物なんか比較にならない性能を得る事が可能ですよ。 |
大きく「質問をするときは過去ログをみてから!」って書いてあったんですね、ごめんなさい。 やっぱりコンピューターを変えた方がいいようですね。いまはその方向で考えています。 言い訳をさせてもらえば、店員の「燃調とかやばくなるんだったらそういうのセットになって売ってるはずだよ。」という言葉に納得してしまった自分が悪かったんですね。これからはよく調べてマシンに優しいセッティングをしていきたいと思います。 答えてくれたみなさん、ありがとうございました。 |